2019/07/06 17:40


ケースは開発中につきあくまでも仮のものです(笑

通常ケンタウルス程度の回路規模のペダルを所謂MXRサイズ以下のケースに収める場合、ほぼチップ部品で構成するか乾電池の搭載を諦める事になるのですが、それにより良くあるスモールサイズのケンタウルスクローンのようにミッドレンジの薄さやコシの弱さ等を招く事となります。

ミッドレンジの濃さや太さと高域のエッジ及び質感こそがケンタウルスたる部分ですのでそこは譲るワケにはいきませんよね。ただそれを正確に再現するにあたり、実機がそのサウンドである理由の一つがあのケースのサイズと言うか厚み含む質量。

部品自体は特に変わったモノではありませんが、当社ではそのケース含むサウンドをクローンする為にチップ部品どころか実機より大型の部品をこの小さなケースに収めてあります。

絶賛開発中です、お楽しみに!